ジャニーズWESTがジャニーズじゃなかったら(重岡大毅 告白編)

みなさんどうも〜〜〜!最近、寝過ごしラブストーリー常習犯のもみです。ギリギリでいつも生きてたいからね(嘘)






ちょいとお久しぶりではございますが、あのタニタコンビのお話です!

そしてついに今夜 …















重岡大毅
告白します(≧▽≦)













「いや、告るまでが長いねん」「三記事でやっとかよテメェ!」って感じですよねわかる。


でもやっと告白するので、暇すぎて鼻クソほじってる方やおしりポリポリ掻いてる方(下品)は今回も暇つぶし程度にぜひ読んでやってください!!
















社員旅行でイイ感じ(両片想い)になった2人は今日もたまたま食堂で一緒になったようです……





「今日のAランチ栗ご飯か〜もう夏も終わりやなぁ」


『はぁー、私夏らしいことあまりしないで終わっちゃいましたよ…』


「そーなん?(笑)」


『はい…』



もっと夏らしいことしておきたかったな〜と思いながら栗ご飯をモリモリ頬張る奥さん





「あ、じゃあ〇〇さんさぁ〜、今月末にこの辺で花火大会あるの知っとる??」


『そんなのあるんですか!知らなかったです!』



「なんや、営業部の山崎さんがお客さんから花火大会のチケットもらったらしくて、それ俺にくれたんよ。夏らしいことしてへんならさ、、一緒に行かへん?」




な、な、なんと!重岡くんから花火大会のお誘いがッッ!!!




山崎さん(奥さんの先輩)ナイス〜〜〜!!いつもつまんねぇ自慢話ダルイとか思ってスイマセ〜〜〜〜〜〜〜ン!!!これからは真面目に聞きま〜〜〜〜〜す!!!!尊敬しま〜〜〜す!!!


と、心の中で叫び散らかす奥さん




『行きたいですっ!でも私なんかでいいんですか…??』(一応聞いてみる)





「いや、〇〇さんやから誘ったんやん(笑)」





ゴッホッ、エッ!???』



What's!?!?


はい、でました!!!重岡選手による突然の爆弾投下芸〜〜〜〜!!!!まったくもう、奥さん水が器官に入っちゃったょ。




「ちょ、大丈夫?(笑)ほら、コレ(チケットを見せる重岡くん)今月末の金曜日の夜な。この日は定時で上がるようにがんばるんやで??」


『は、はい…(プシュ〜〜〜、、)』



「あーあーあー、口から栗ご飯こぼれてんで(笑)ほんま大丈夫か??(笑)」


『へっ、嘘っ/////す、すいません、大丈夫です/////』




奥さん落ち着いてーーー!!(by読者)






「じゃあまた連絡するわ、お先に」


って肩ポンポンってして食器を下げに行く重岡くん


その後ろ姿を見てニヤケが止まらない奥さん




奥さんには背中しか見られてない重岡くんも「よっっっしゃ誘えた!!」って心の中でガッツポーズ

緩みそうな口元を必死に抑えながら食器を下げにいきます(クソ可愛い)














そして迎えた花火大会当日…!!





「〇〇駅(会社の最寄り駅)の北口待ち合わせで!」

ってLINEが重岡くんから来ていて、しっかり定時に上がって待ち合わせ場所に行く奥さん


そして、史上最強の笑顔で「おつかれさまでしたッ!お先に失礼します!」と山崎さんにしっかり挨拶も忘れずに……








チケットを持っている2人は指定席で綺麗に花火の見れる場所に座ることができます。


今年初花火です!とか、ここの花火大会でっかくてハデなんやで〜とか話している内に花火大会がスタート




ヒュ〜〜〜〜ドーーンッ!!

ヒュ〜〜〜〜〜ドーーーーンッ!!




はぁ…綺麗な花火と重岡さん……幸せすぎ……夏の終わりにいい思い出が出来ちゃった……と花火を見つつ、重岡くんの横顔をチラ見する奥さん




するとその目線に気づいた重岡くん


「ん?」


『あっ、いや、あの花火(ドーーーーンッ!)(花火に掻き消される声)…だな〜と思って!!(焦)』







「ごめ、なに?聞こえんかった(奥さんに顔をグッと近づける)」







ヒィィ〜〜エ!ちっっか!!(死)




『(ドキッッッ)いや、あの花火好きだな〜と思って!って!!』


「あー、俺も好きぃ(笑)」







近い、顔カッコイイ、「俺も好きぃ」ってカワイイ、、え、明日私死ぬのか???そうなのか???死ぬのか??え???(困惑)




と、奥さんがドキドキしっぱなし



そんなこんなで花火は終了










花火大会終わりの会場周辺はとにかく、人、ヒト、ひと!!人に揉まれまくる2人





そんな状況で黙ってるのがオトコ重岡大毅じゃねぇ!!!






パッと奥さんの手を掴み


「人多いから。はぐれんように、な?」

ってちょっとぽにょっとした幼い手でギュッとその手を繋ぎます。



『あ、はい…………』


と蚊の鳴くような声で顔を紅くしながら返事をする奥さん(わかるよ…(泣))






「ほんま人がうじゃうじゃやなぁ〜!山崎さんこれが嫌らしくて俺にチケットくれたんよ(笑)」


『そうだったんですね、確かに嫌いそう…(笑)』


「な(笑)んーー、、このまま駅行ってもすごい混んでそうやなぁ」


『ですよね…』



「ちょっと時間潰してから戻るか」




って2人が来たのは会場(海辺にあるデカイ公園)の中にある海の見えるベンチ


人もまばらでやっと落ち着けた2人










「今日は花火見れてよかったな〜?今年初やったんやろ??」


『はい!!ありがとうございました!ほんっっとに楽しかったです!重岡さんと見れて…………』


奥さん(泣)がんばったね(泣)勇気出して言えたね(泣)





「へへ、えー、ほんまにぃ??(笑)……あーーー、そんなこと言われたらもう………はぁ〜〜〜ッ!」




って自分のあたまをクシャクシャする重岡くん




『???』









そしてついに



















「あんな………俺、〇〇さんのこと好きやってん。」

























奥さん︰は?????イ、イマナンテ????(震)
















「せやから、この花火大会に誘った。楽しかった!って言ってもらえてほんまに嬉しかったんよ?だから、、んーふふ恥ずいな…」

と、照れるも咳払いをし、いきなりスッと真面目な顔になって…
























「よかったら、付き合ってくへん…??」(伝家の宝刀キャラメルボイス)










きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!







奥さんis死
















『あの、、私も、重岡さんの事が好きです……』





「えっ…ほんまに?それってつまり両想い…えっ!?!?嘘やん!!」



『嘘じゃないです…!あの、私でよければよろしくお願いします…!!』





「っあーーーー!!!!よかったあーーー!!!緊ッ張したあーーーーーー(ホッとしただいきゃんスマイル)」



『んふふふ』















(ちょっと沈黙)(BGMに海の音)(最高すぎか)












ドキドキドキドキ






















「…なぁ、キスしていい?」






















(吐きそう)



はいきたきた、来ました、さっそくチューしようとする岡くん


ちょっと重岡く〜〜〜〜ん???しんどいよ〜〜〜〜???チョロヲタはそんなのす〜ぐ沸いちゃうよ〜〜〜???(いいぞもっとやれ)








『えっキスで…っん』








奥さんが『えっキスですか?』と聞く前にチュッと唇を塞ぐ重岡くん(無理)







そしてニヤッと笑って

「かわいい」



『そ、そうですよね!!(?)(パニック)』



「肯定するん?(笑)」



『間違えました!!しません!!!(パニック)』



「あっはははwwwほんまおもろいわ(笑)…よっし、そろそろ帰るか!!」


『はい!そうしましょう…(疲)』











そして、無事駅に戻ってきた2人



「じゃあまた、おやすみ。気をつけてな?」


『はい!重岡さんもお気を付けて。』






「じゃあね、〇〇ッ(いきなり下の名前呼び捨て)」



『ちょっ、ちょいきなり!はぁ…おやすみなさい!!/////』












的な感じで〜2人は無事カップルになりまちたァ(パチパチパチパチ!!!)(最後雑すぎスミマメ)





今回もダラダラブログでしたが、最後まで読んでくださった貴方様には大感謝です!!!



私も重岡くんとキッスがしてぇ………はぁ……歯磨こう………みなさんもオーラルケアをしましょう……







閲覧ありがとうございました